盲学校、聾学校の子供たちも新品ランドセルに大喜び!

3月17日(土)

富山ライオンズクラブから贈られた新品のランドセル。

今日は、シェムリアップ州の盲学校、聾学校の学生、そしてシェムリアップ州教員養成校付属小学校の比較的貧しい家庭の生徒に配布しました。あらかじめ先生が選出してくださった生徒数は約200名です。

(ただし、土曜日だったため、全員出席できないとのことで←なぜか?、残りは後日配布することになりました)

 

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向かって右側が、盲学校、聾学校の学生。先生が手話で通訳をしています。

向かって左側は、教員養成校付属小学校の比較的貧しい家庭の生徒たちです。

 

 

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まず、JSTチア代表から、挨拶と、ランドセルを寄贈してくださった富山ライオンズクラブの紹介を行いました。

 

 

120317_13.JPGそしてさっそく、低学年の生徒たちから順にランドセルを配布していきます。

 

 

 

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120317_15.JPG盲学生、聾学生の中には、二十歳くらいの生徒もいるということは、私たちは当日初めて知ったのですが・・・・・、ランドセルが小さすぎますね。。。

 

 

120317_16.JPG全員に配り終えたところで、ランドセルを掲げて記念撮影。皆、新品のランドセルのように、笑顔が輝いていました!

 

 

 

 

 

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聾学校の小学生たちも、元気一杯です。ランドセルを手にした喜びを、友達同士、手話で表現していたのが印象的でした。

 

 

120317_18.JPGこちらも聾学生。

ランドセルに貼ってある「ラリーちゃん」厚紙をさっそく頭に巻いて、楽しんでいました。

アンコールクラウ村の生徒たちも、「ラリーちゃん」厚紙は人気でしたが、どこでも子供たちが考えることは同じですね(笑)

 

富山ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました!!

 

(よ)

 

 

 

 

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