理科実験に、大はしゃぎの小学5年生

Cafe Moi Moi向いにあるシェムリアップ州教員養成校付属小学校で、

先日、小学5年生を対象に、理科実験教室が開かれました。

講師は、愛知県蒲郡市「生命の海 科学館」の浅井猛先生。科学館では、サイエンスショーワークショップを運営されています。

通訳は、海外青年協力隊員として、この教員養成校で理科の授業を担当している小八重桂子さん。

 

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さて、教員養成校付属小学校でこの日行われたテーマは、「シャボン玉をつくろう!」と「”音”を観察してみよう!」でした。

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さまざまな道具を使った実験に、生徒たちは大はしゃぎ。例えば、糸電話の実験では、糸の他に、銅線やばねや風船をかわるがわる取り付けて、伝わる声の変化を確かめていました。バリエーション豊富な実験に、思わず見ている方も、参加してみたくなるほど。理科の実験って、こんなに楽しいものだったのですね!

 

 

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生徒たちも、先生の説明は集中してしっかり聞いて、皆、ちゃんと理解しているようでした。

未来のカンボジアを背負う子供たち、頑張れ!

そして、今回の理科実験を実施してくださった、NPO法人オアシスの皆さん、ありがとうございました!

 

120118_07.JPG今日も、これから、10時~と1時~の2回、教員養成校の教師の卵たち対象に、理科実験教室が行われます!

(よ)

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