6月26日(土)
シェムリアップの小学校3校での環境調査が無事終了し、来月からは、いよいよ環境ワークショップです。
今日は、その準備のために、アンコールクラウ村青年グループがオフィスに集まりました。
まずは、アンコールクラウ村青年グループ向けに作ったアンケートを実施。
このアンケートは、アンコールクラウ村での生活実態を把握するとともに、現在行われている、「IDCJ-JST環境調査+ワークショップ」前後での、青年たちの環境に対する意識の変化を探ることも目的としています。
・・・・・・どのような結果が現れるか、楽しみですね。
ミーティングのまとめ役、JST指導員のタウリー。
ミーティングの様子(↓)
この写真からもわかるように、アンコールクラウ村の青年達はとっても真面目!
実は、このミーティングの最中、「日本語を学びたい!」という意見が誰からともなく出、
タウリーが、「私が教えますよ!」と立候補。
来週から、日曜午前中に、アンコールクラウ村コミュニティーセンターで、日本語教室が始まることになりました!!!
IDCJ-JST環境調査をきっかけに、このような展開になるなんて・・・・。うれしい限りです。
教わるほうも、教えるほうも、ぜひ、頑張って!
応援しています。
(よ)
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