7月9日(金)
明日の第2回チェイ小学校での環境ワークショップに合わせて、日本から、、(一財)国際開発センター(IDCJ)の板倉さんが来カしています。
今日は、アンコールクラウ村へ行き、今までIDCJ-JSTで行った植林状況や、クラウ村での様々な活動を見ていただきました。
明後日には、アンコールクラウ村青年グループを対象にした、「東チモール 改良かまど普及事業」の勉強会を板倉さんにお願いしていることもあって、クラウ村の民家のかまどの状況も御案内しました。
←アンコールクラウ村の民家の庭で。
板倉さん(左)とチア(右)
アンコールクラウ村で一般に使われているかまどの状況(↑)
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そして・・・・、
先週の土曜日にIDCJ-JST環境ワークショップを行ったばかりのアンコールクラウ小学校へも行ってみました。
すると、なんと!!!!!
廊下に、いくつもの新しいゴミ箱が置いてあるではないですか!!
環境ワークショップの成果がこんなに早く現れるなんて・・・・。感激!です。
そして、校舎の周りのゴミを拾う子供たちの姿も。
しかし、相変わらず、拾ったゴミは、校庭の片隅にまとめて捨てておくしかない状況です。
このゴミは、校長先生が後で燃やすのですが、ただ単にこの場で火をつけて燃やすのではなく、
せめて、煙突付きの焼却炉に入れて燃やすなど、
もう少し工夫はできないだろうか・・・・と思います。
ダイオキシンの問題はあるにしても、ほんの少し前までは、日本でも小学校に焼却炉が必ずあってゴミを燃やしていたわけですし、少なくとも、煙が低位置で広がることは防げるわけですから・・・・。
とはいえ、耐熱機能のある焼却炉、どうやって作ったらよいのでしょうか?
カンボジアでも簡単につくれる焼却炉の作り方、
どなたかいいアイデアがあったら教えてください!
(よ)
本プロジェクトは、三井物産環境基金「第2回活動助成」を受諾し、(一財)国際開発センター(IDCJ)と共同で活動を行っているものです。
コメント
http://twitter.com/uz31/status/24370258541
とりあえず告知してみました。550人以上のSNSでつながっている知人が目にできるはずです。
リンク切れしていました。。再投稿です=3
http://twitter.com/uz31/status/24370449388
私もゴミ箱には感動しました!!
私は先週のことを知らなかったのですが、みなさんの様子をうかがっただけでも感動です。
これを機にちょくちょくお邪魔させてもらいます!!