実際の川へ行き、魚を獲り、観察を行う「水辺の実習」を翌日に控えた3月1日。
実習に参加するバイヨン中学校2年生の1クラスの生徒は、展示室に集まり、事前準備を行うことになりました。
まず、行程の説明、そして川で使用する投網の網やザル、籠などの道具の説明を、指導にあたる3年生の代表5人が行いました。
そして班分けです。今年は4つのグループに分かれることになりました。
こちらは、展示室に貼ってある昨年の「水辺の実習」の様子です。
昨年の生徒たちが描いたものです。
水辺で獲った魚は、このようにスケッチをし、特徴を書きこんでいくことになります。
果たして、今年の生徒も時間内にまとめることができるでしょうか・・・・?
(陽)
この活動は、三井物産環境基金2014年度活動助成を受諾し、(一財)国際開発センター(IDCJ)とJSTが共同で行っている”「アンコールの水環境」再生プロジェクト”です。
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