こんにちは!インターン生の滝澤です。
先日、明星大学からBUKASという学生団体がカンボジアを訪れました(*^^*)
ちなみにBUKASという言葉はタガログ語で「明日を切り開く」という意味だそうです!
とても素敵な由来ですね・・・。気に入りました!(笑)
カンボジアに来られた本来の目的は
「学校へ行っていない子ども達に学校の楽しさを伝えよう!」
というものでした。
初日は朝からバイヨン中学校へ!
最初は校長ルー先生にお話をしていただきました。
話が終わって少ししたら、アンコール・クラウ村へ移動♪
お昼を彼らが作ってみんなと食べよう!という企画です(^^)
テーブルの上いっぱいの荷物。さて、なにを作るのでしょうか・・・?
作業を始めた一方、村の子ども達の名前を聞いて
日本語でガムテープに書いたらそれをみんなの胸に貼り
名前がわかるようにしました!
一方、料理をしている傍らでは・・・
なにかを作っています。何でしょう?(笑)
後のお楽しみに☆
そして料理のほうが・・・
だいたいなにかお分かりになりましたでしょうか?(笑)
もう一つヒントの写真を!
ここまで来たらもうお分かりだと、思います。
そう、「お好み焼き」です!!
じゃじゃーん!!
小ぶりなサイズがかわいらしいです(◦v◦*)
焼いているときはこのような感じ♪
上手に焼けていますが、このかまど、火力調整ができないんです。
薪を入れて燃やすだけなのでひたすら燃え続けるのです。
作る前本当に大丈夫なのか、みんながドキドキする中、
村の人たちが薪の量を調整したり、
ずっと様子を見ていてくれたおかげで
強すぎることなく丁度いい火力にしてくれたのです。感謝です\(^o^)/
着々とお好み焼きが完成していくなか、
なにか側で作っていたもの、なんだかわかりましたか?
正解は・・・
「提灯」です♪日本のお祭りをイメージしていたらしいです。
みんなで作った提灯を飾ってみると、
きれいでかわいいですね♪!!
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