悲願!「
1月7日、13日、15日の3日間で総勢166名のガイドの方々にご参加いただきました!満員御礼!
当日は、Bayon Information CenterにてJASAの組織や現在の各修復チームの活動の様子をお伝えし、 ayon Information Centerのカンボジア人スタッフが展示の一部をご紹介。
その後、JASAの現在の修復現場へ。
日頃職場としている遺跡でも、修復現場となるとまた視点が変わります。
修復現場まで入って、専門家に日頃の疑問をぶつけられる数少ない機会はシェムリアップにいてもなかなかないもの。
JASAのカンボジア人専門家2名によるカンボジア語での特別レクチャーにガイドさんたちの目も真剣。
JASAのカンボジア人専門家2名によるカンボジア語での特別レ
そして、スマートフォンの録音機能も大活躍。
現在JASAが修復を行っている外回廊の南東隅の塔の解体の現場ではJASAのチーフエキスパート、ソティが説明を。
一部、修復作業の体験も!
JASAで一番若いエキスパートSopheakも活躍しました。
参加されたガイドさんからは
「今までずっと疑問に思っていて、でも誰に聞いていいかわからなかったことを今日、ようやく聞くことができました。 っきりしました。面白かったし、勉強になりました!これからもぜひこういう機会を作ってほしいです」との声をいただきました。
「今までずっと疑問に思っていて、
そして、炎天下の中での地道な作業の大変さ(この時期は本当に暑かった)も体験していただき、
現場の作業員に対しても、「すごく大事な仕事ですね」と共感をえられ、私たちとしても日々の仕事を知っていただくとても大切な機会になりました。
現場の作業員に対しても、「すごく大事な仕事ですね」
最後はお決まり集合写真で☆
今回のような修復現場見学ツアーを一般のお客様対象でも行っております!
ご興味がある方は、ぜひJSTまでご連絡ください!!
(ま)
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