年末年始とＪＳＴのオリジナルツアーに御参加くださったお客様から、
アンコールクラウ村の子供たち宛てに、「子供たちが喜ぶものを買ってください。」とたくさんのお年玉をいただきました。
いつもおなかをすかせている村の子供たちが一番喜ぶものは、なんといっても“食べ物”です。
そこで、大きなお鍋２つで、雑炊をつくることにしました。
普段はめったに口にすることができないお肉もたっぷり入れて、おいしい雑炊を作ろう！
アンコールクラウ村の青年達が野菜などを切って下準備をし、近所のおばさん2人が味付けをすることに。
出来上がるのを、まだかまだかと待つ村の子供たち。
おやおや。もう、食べる練習？をしている子も！
お皿とスプーンは各自持参です。
さあ、できあがりました！
小さな子供たちからお兄さん、お姉さんまで、クラウ村コミュニティセンターには、全部で180人くらい集まっています。
集会場に入りきれない子供たちは、外にビニールシートを敷いて、そこで食べはじめました。
村のお兄さん、お姉さんが配ってくれた、できたてほやほやの雑炊を、熱くてふうふう言いながらも、もくもくと食べる子供たち。
「おいしい、おいしい」と、なんと7杯もおかわりした子も！
子供たちのうれしそうな笑顔、笑顔、笑顔！
村のお兄さん、お姉さんは、子供たちがおなか一杯に食べ終わるまで、最後までめんどうを見てくれましたよ。
村の子供たちに届いたうれしいお年玉。
どうもありがとうございました！
（よ）
コメント
村の子供達の、こんなにいい笑顔を見ることができて、とってもよかったです。お役に立てたかな、とこちらも嬉しくなりました。
さっそくこの記事を家族にも見せたいと思います。もしかしたら、この可愛らしい子供達に会いに、「カンボジアにまた行きたい！」と言い出すかもしれません（笑）。
ありがとうございました。（つ）
Moyomoyoさん、早速記事を見て頂いてありがとうございます！
今年は例年以上に寒い（カンボジアでは、ですが）日々が長く続いています。小出が撮影した子供たちの写真の中には、冬服？を着た子も見られます。世界的寒波がカンボジアにも影響を与えているのかもしれませんが、そんな中あつあつ雑炊は最高の贈り物だったでしょう。
ありがとうございました。
ご家族の皆さまにも、どうぞよろしくお伝えください！！
またお待ちしています、とも。（ま）
JST代表のチア・ノルです。
今回は、村の子供たちへのお年玉、ありがとうございました。
子供たちの笑顔を見ていると、こちらもうれしくなります。
いただいたお年玉で、あと１回分、子供たちの雑炊がつくれますので、また近いうちに、子供たちの笑顔をお届けしたいと思います！
（の）
わーい、ホントですか！こんなステキなイベント、もう一回できるなんて、よかったー！すごく嬉しい！！
また子供達の笑顔が見られるのですね。
ホントに、この子達、笑顔が素晴らしい。
元気いっぱいのイベントの様子、次回も楽しみに待っていますね。
JSTのブログ、興味深く、楽しく拝見しています。
日本から、いつも応援しています、どうぞますますのご活躍を！
次こそ旬の絶品マンゴーを食べに行くぞ！
（つ）