先日の村の集会(6月20日のブログ『村の大人たちよ、もっと自覚を!』)を受けて、村の大人たちも動き始めました!
土日の今日は、アンコールクラウ村コミュニティセンター内に、20人ほどの村の大人たちが集まって、
土を耕し、畝をつくり、畑をつくりはじめていました。
この畑では、村の子供たちに支給する雑炊用の野菜を栽培する予定です。
そしてこちらでは・・・・
雑炊用のかまどを作る予定で、まずは、その覆い屋を建設しているところです。
覆い屋があれば、雨期でも心配なく雑炊をつくることができます!
こちらは、遺跡修復チームの建築の専門家が中心となり、村の大人たちの中で、大工仕事が得意な人々が加わって造っています。
さあ、どんな野菜ができるでしょうか?どんな雑炊小屋が完成するでしょうか・・・・?
今からとっても楽しみです!
(よ)
-JSTでは、NPO法人オアシスの皆さんと共同で、「村の子供たちの栄養補給プロジェクト」を進める村の大人たちのサポートを始めました-
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