日本社会事業大学スタディーツアー

最近、JSTオリジナルツアーブログでは、小中高生ツアーの話題で盛り上がっていましたが、今日からは、ちょっと遡って2月に行われた大学生スタディーツアーの様子をお伝えしたいと思います。

2月13日にアンコールクラウ村で行われた、カンボジアを通じて子供たちの未来を考えるためのワークショップ(JSTNews!に告知が掲載されています。概要はまた後ほど。)の実施にあたり、日本から日本社会事業大学の先生方と、学生さん11名、総勢20名がカンボジアを訪れました。

彼らの目的は「福祉・ソーシャルワーク」という観点から、カンボジアのフィールドで勉強すること。

ワークショップ1日を含めて4日間のカンボジア滞在で、遺跡や村だけでなく、国内の様々な福祉セクターを訪問し、できるだけたくさんの現場に触れてもらえるように、先生方とJSTが相談し、ツアーの内容を考えました。

これから、そのツアーとワークショップの様子を大学生の方々が帰国後にまとめた報告書と個人の感想を交えつつ、紹介していきたいと思います。

まだまだ真白な小中高校生たちが触れて感じたカンボジア。

そして、それぞれが心にテーマを掲げてやってきた大学生たちが見て考えたカンボジア。

それぞれの視線の高さから、それぞれのカンボジアが見えてきます。皆さんもぜひ、彼らの言葉から追体験してみてくださいね。

 

*「カンボジア アンコールワット 子ども支援のためのワークショップ」HPはこちら。スタディーツアー、ワークショップの写真も掲載されています。http://web.mac.com/eastasia2006/cambodia/Welcome.html

 

 

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