地域と歩む

三井物産環境基金による活動

アンコールクラウ村の”青年グループ”とは?

アンコールクラウ村の青年たちに集まってもらったときの様子(5月8日)を、日本側の共同活動団体である、(一財)国際開発センター(IDCJ)へメールで報告したところ、次のような質問が寄せられました。 「ひとつだけお伺いできればと思ったのですが...
参加者の方から

はじめ塾の子供たちの感想から⑤~マーケットでの買い物

日本ではなかなか体験できない、"値切り"交渉をしながらの買い物は、日本の子供たちにとっては、かなりエキサイティングな体験のようです。 昨年も、マーケットでの買い物ではかなり盛り上がり、2度も3度も行く子がいましたが、今年も「ほしいものが安く...
参加者の方から

はじめ塾の子供たちの感想から④~地雷博物館見学

<小学5年生> 地雷を作った人々は、結局なにがしたくてやったのか。 それでみんなは、ハッピーになれたのか。 地雷がなくても平和がじつげんできるとおもいます。 <小学6年生> じらいはくぶつかんには、不発したじらいと、じらいで手足をなく...
参加者の方から

はじめ塾の子供たちの感想から③~伝統の森での染め物体験

今年も、はじめ塾の子供たちは、"伝統の森"で、森本喜久男さんのお話を聞いたり、ハンカチの染め物体験を行いました。 <小学5年生> 今日は染め物をやりました。 葉っぱで黒や青に染めるということが古代につかわれてたけど、内戦でそれがわすれられ...
植林活動

アンコールワット通りで植林活動

例年になく暑かった乾期もそろそろ終わり、雨期に入ったようです。 雨期の初めは、植林を行うには最適な季節です。 土が雨で少し湿って、鍬を入れやすくなりますし、あえて水やりを行う必要もなくなるからです。 そして約5ヶ月後、雨期の終わりまでに、地...
参加者の方から

はじめ塾の子供たちの感想から②~村の子供たちとの交流

はじめ塾のカンボジア体験ツアーの目玉のひとつに、アンコールクラウ村の子供たちとの交流があります。 一緒にサッカーをしたり、リレー競走をしたり・・・・。 カンボジアの村の子供たちも、日本の同年代の子供たちとの交流をとっても楽しみにしています。...
参加者の方から

はじめ塾の子供たちの感想から①~遺跡見学

今年も、小田原のはじめ塾の子供たち16名が、JST企画のカンボジア体験ツアーにやってきました! 遺跡見学、カンボジアの子供たちとの交流、トンレサップ湖水上生活の村への訪問、地雷博物館見学、伝統の森での染色体験、アプサラダンス体験など、6泊...
三井物産環境基金による活動

アンコールクラウ村の青年達、集合!

5月8日(土) 三井物産環境基金によるIDCJ-JST環境保全活動が、いよいよ始まりました。 まずは、今後行う活動に参加を希望する、アンコールクラウ村の青年に呼びかけ、 JSTクラウ村コミュニティーセンターに集まってもらうことにしまし...
コミュニティセンター

三井物産環境基金による活動を開始しました!

JSTでは、2005年より、(一財)国際開発センター(IDCJ)と共同で、『アンコールの森』再生支援プロジェクトを行っており、現在までに5000本の苗木をアンコール地域の道路沿いに植えてきました。 その活動の延長として、今後3年間、三井物...
植林活動

苗木小屋がついに完成!

シェムリアップ市内にある、シェムリアップ教師養成学校内の敷地に、今後、JSTの植林活動の拠点ともなる「苗木センター」がついに完成しました! 建設には、大工のポールチームを中心に、JSAの作業員が休日出勤しながら、少しずつつくっていきま...
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