<小学5年生>
地雷を作った人々は、結局なにがしたくてやったのか。
それでみんなは、ハッピーになれたのか。
地雷がなくても平和がじつげんできるとおもいます。
<小学6年生>
じらいはくぶつかんには、不発したじらいと、じらいで手足をなくした人のしゃしんがありました。
じらいがあんなに多くあるなんておどろきました。それと、じらいのおそろしさもすこしはわかった気がします。
地雷博物館には地雷がたくさんありました。
実際に触ってみることもできました。
またチアさんに説明していただき、いろいろな事がわかりました。
私の疑問に思っていた「どうして地雷てっきょ作業の時に爆発しないのか」というなぞもとてもよく理解できました。地雷は上からふまないと爆発しないので、探知機で横から押し上げる事で爆発しないそうです。
また、探知犬も活動しているようです。
<中学3年生>
地雷という言葉は聞いた事はあったのですが、実際には見たことなくて、本物を見て、「あんなに小さいのにいりょくはすごい!!」と改めて思いました。
そして、今日も子供達をたくさん見て、やっぱりとても笑顔で、カンボジアというのはとてもいい所だな、と思いました。日本もいい所だと思ってたけれど、私達がもってない所をカンボジアの子供達がたくさんもっていて、すごく見習わらなきゃいけないんだと思います。
同じ地球に、カンボジアも日本もあるのに、どうしてカンボジアの子たちだけが地雷で足や手を失わなきゃいけないんだろーと思いました。
地球にある全部の国が平和に暮らせればいいと思います。
<中学3年生>
地雷博物館では、地雷が池の中心に多くあり、とてもおどろきました。
そして、一つめの部屋にはいったとき、絵がはってあり、その絵がとてもリアルで、気持ちわるくなりました。また、下に写真があり、とてもなまなましい写真だったので、さらに気持ちわるくなりました。写真も絵も模型も、全部なにかしらうったえているような感じがしました。
地雷は、日本にはないと言うとうそになるが、そこらへんにうまっているわけではないので、日本はやっぱり平和な国だなと改めて思いました。
また、ばくだんのこわさを実感した一日でした。
<高校3年生>
地雷博物館では、戦争の痛々しさがすごい伝わってきました。戦争は、やはり絶対にいけないと思います。
そして、平和に暮らしてきた自分自身も人間として、戦争のことを深く考えることがとても大切だということがわかりました。
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