三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

学んだことを広めよう!

本日は、(一財)国際開発センター(IDCJ)とJSTが三井物産環境基金を受託し、アンコール地域の水環境を若い世代で守っていくために行ってきたプロジェクトの続報をお伝えします!   水環境授業と題して、シェムリアップ淡水魚研究所の佐藤さんに授...
三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

僕が、私が魚の先生!

トンレサップ湖に行き、 村で使用された水と湖との関係を 実際に学ぶことができた生徒たち。   次は勉強した環境の大切さ、水の大切さ、 そこに住む生き物の大切さについて 多くの人に知ってもらうために 生徒たちが先生となり魚の授業を行います...
三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

魚が少なくなっている理由は?-トンレサップ湖課外学習-

「なぜ、湖の魚たちは少なくなっているのでしょう。」 バイヨン中学校にて水環境授業を 行ってくださっていたシェムリアップ淡水魚研究所の佐藤さんは トンレサップ湖見学前の生徒たちにこう質問を投げかけました。 生徒たちからは「ごみのせい?」「...
三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

〇〇を食べて生きている~魚の授業3年目第6回~

こんにちは! 今回はバイヨン中学校での水環境授業最終回となる 第6回目の様子についてお届けします。 今回も授業の前に先生役として集まった4人の生徒たちと シェムリアップ淡水魚研究所の佐藤さん、通訳のカンさんで 授業内容に関する打ち合わせ...
三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

魚の感覚器官について~魚の授業3年目第5回~

こんにちは! 前回のブログでは、「子どもの日」にこいのぼりをあげるのは、激流をのぼる鯉の様に人の子どもも丈夫で立派に成長しますように、といった願いが込められているということが紹介されていましたね。未熟な子どもが大人へと立派に成長するには何...
三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

授業で見た魚に会いに行こう!~水辺の調査実習3年目~

こんにちは! JSTインターン学生の仲尾です。 今回は、2月17日に行われた「アンコールクラウ村の水辺調査実習」の様子についてお伝えします。 まず初めに、この実習の概要と意義についての説明をさせてください。 この実習は、(一財)国...
三井物産環境基金による活動07_2016年10月~

トンレサップ湖で水環境の実態を見学しよう!

こんにちは! 先日、トンレサップ湖でバイヨン中学校の生徒たちの課外活動がありました。 この活動は(一財)国際開発センター(IDCJ)とJSTが三井物産環境基金を受託し、 アンコール地域の水環境を若い世代で守っていくために、行っているプロジ...
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