受け入れ日記 日本社会事業大学スタディツアー 2日目 ツアー2日目。この日はぐっと子どもたちに焦点を当て、午前中はアンコールクラウ村の小学校とフリースクールを訪れ子どもたちとの交流。午後にはアンコール小児病院にて、子どもを取り巻く医療の現状を、その後シェムリアップにある刑務所を訪問し、少年非行... 2009.04.18 受け入れ日記
バイヨン修復現場から 2008年仕事納め 4月14日から16日はカンボジアの「クメール正月」。この国では4月に年が変わります。 JASAでは4月10日(金)に2008年の仕事納めの儀が行われました。 この日、現場では今年最後の仕事と、作業現場の大掃除。そして、それらすべてが終わった... 2009.04.17 バイヨン修復現場から
受け入れ日記 日本社会事業大学スタディツアー 1日目 ツアー第一日目。前日遅くにシェムリアップ入りした大学生たちにとっては初めてカンボジアの風景を目にする日となりました。 カンボジアの歴史と言えば、栄華を誇ったアンコールに至るまでの時代と、その後に訪れた内戦の時代。現在でもカンボジアが抱えて... 2009.04.17 受け入れ日記
バイヨン中央塔の研究 続・バイヨン中央塔における発掘調査 その3 当初の調査目的は果たして,発掘孔の写真記録や図面記録を進めています。 ボーリング調査後の室内の清掃もまた同時に進んでおり,慎重を要する記録作業と,砂まみれの清掃作業とが狭い室内でごっちゃになっていますが,しかし調査許可は今日を含めてあと2日... 2009.04.11 バイヨン中央塔の研究
バイヨン中央塔の研究 続・バイヨン中央塔における発掘調査 その2 バイヨンの中央塔は,周囲の地面のレベルより約13メートルの高さに建てられています。中央塔自身は高さが約40m。総石積みの塔状の建物ですから,きわめて大きな荷重が壁の足下には集中してかかっています。解体・発掘調査は,この壁際を掘り下げるため,... 2009.04.10 バイヨン中央塔の研究
バイヨン中央塔の研究 続・バイヨン中央塔における発掘調査 その1 バイヨン中央塔の地下構造に関する調査としては,昨年から次のような調査を実施してきました。 2008年8月 中央塔主室内北西象限における発掘調査 2009年2月 中央塔西前室および第6塔(西塔)における発掘調査 2009年3月 中央塔主室内に... 2009.04.09 バイヨン中央塔の研究
子どもたちのための遺跡修復講座 子どもたちのための遺跡修復講座(2) 現場見学会 4月7日(火) アンコール・クラウ村の子供たちを対象にした遺跡修復講座の2回目は、実際の修復現場の見学会でした。場所は、JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)が現在修復活動を行っているバイヨン遺跡の南経蔵。 修復現場で使うユニックク... 2009.04.07 子どもたちのための遺跡修復講座
むらライフ クラウ村コミュニティーセンターの子供たち 4月5日(日) やまなみ塾での英語教室がない日曜でも、クラウ村コミュニティーセンターでは、 村の子供たちが遊んでいます。 今日もほら! 私たちを見つけ、飛び跳ねるようにして駆け寄ってきます。 写真を撮って!とせがむ子供たち。 ... 2009.04.05 むらライフ
アンコール・クラウ村 クラウ村小学校の補修作業をはじめました。 4月5日(日) 来週14日からはクメール正月。 すでに3月終り頃から、カンボジアの人々は、正月の宴会を催したり、あいさつ回りをしたりと、 正月に向けての盛り上がりを見せています。 アンコール・クラウ村でも、正月前に小学校のメンテナンスをしよ... 2009.04.05 アンコール・クラウ村
コン・チャンチェイの目線 ラティ君のその後 ~はげました~ 4月は乾季の最高潮、暑い日の続くカンボジア。(でも今年の気候はちょっとヘンです。) 2009年の初めに村から我が家にやってきた、クメール犬のラティ(本名:ラテライト)もたった2か月の間にむくむくと大きくなり、果ては熊くらいになるのでは?とみ... 2009.03.31 コン・チャンチェイの目線