植林活動 アンコールワット通りで植林活動 例年になく暑かった乾期もそろそろ終わり、雨期に入ったようです。 雨期の初めは、植林を行うには最適な季節です。 土が雨で少し湿って、鍬を入れやすくなりますし、あえて水やりを行う必要もなくなるからです。 そして約5ヶ月後、雨期の終わりまでに、地... 2010.05.13 植林活動
参加者の方から はじめ塾の子供たちの感想から②~村の子供たちとの交流 はじめ塾のカンボジア体験ツアーの目玉のひとつに、アンコールクラウ村の子供たちとの交流があります。 一緒にサッカーをしたり、リレー競走をしたり・・・・。 カンボジアの村の子供たちも、日本の同年代の子供たちとの交流をとっても楽しみにしています。... 2010.05.13 参加者の方から
参加者の方から はじめ塾の子供たちの感想から①~遺跡見学 今年も、小田原のはじめ塾の子供たち16名が、JST企画のカンボジア体験ツアーにやってきました! 遺跡見学、カンボジアの子供たちとの交流、トンレサップ湖水上生活の村への訪問、地雷博物館見学、伝統の森での染色体験、アプサラダンス体験など、6泊... 2010.05.10 参加者の方から
三井物産環境基金による活動 アンコールクラウ村の青年達、集合! 5月8日(土) 三井物産環境基金によるIDCJ-JST環境保全活動が、いよいよ始まりました。 まずは、今後行う活動に参加を希望する、アンコールクラウ村の青年に呼びかけ、 JSTクラウ村コミュニティーセンターに集まってもらうことにしまし... 2010.05.08 三井物産環境基金による活動
サンボー・プレイ・クック遺跡の保全 サンボー・プレイ・クック遺跡の煉瓦修復試験 サンボー・プレイ・クック遺跡群の煉瓦造遺構を修復するための材料試験と工法試験を行っています。 遺跡群内のプラサート・サンボー寺院では、ここ数年間、発掘調査を行っていますが、様々な煉瓦遺構が新たに出土しています。特に、昨年からは中央の一辺2... 2010.05.08 サンボー・プレイ・クック遺跡の保全
コミュニティセンター 三井物産環境基金による活動を開始しました! JSTでは、2005年より、(一財)国際開発センター(IDCJ)と共同で、『アンコールの森』再生支援プロジェクトを行っており、現在までに5000本の苗木をアンコール地域の道路沿いに植えてきました。 その活動の延長として、今後3年間、三井物... 2010.05.06 コミュニティセンター三井物産環境基金による活動
植林活動 苗木小屋がついに完成! シェムリアップ市内にある、シェムリアップ教師養成学校内の敷地に、今後、JSTの植林活動の拠点ともなる「苗木センター」がついに完成しました! 建設には、大工のポールチームを中心に、JSAの作業員が休日出勤しながら、少しずつつくっていきま... 2010.05.05 植林活動
クメールの遺跡たち アンコール・トムの踏査 アンコール遺跡の中心に位置する王都「アンコール・トム」。バイヨンやバプーオン、象のテラスやライ王のテラスなど、観光客も必ず訪れる最重要地区ですが、これらの重要な寺院群を包括しているアンコール・トムそのものについてはほとんど知られていません。... 2010.05.03 クメールの遺跡たち
クメールの遺跡たち アンコールトム内での王宮年中行事 5月2日、アンコール・トムの中央の王宮前広場で王宮の年中行事の一つである「鍬入れの儀式(Royal Ploughing Ceremony)」が行われました。 この儀式は雨季の開始時、田植えが始まる前に、今年の耕作を占うものです。番いの牛が... 2010.05.02 クメールの遺跡たち
バイヨン修復現場から バイヨン南経蔵 上部構造の仮組み工事開始 バイヨン南経蔵の修復工事は下部基壇、中部基壇の再構築を完了し、上部基壇と壁体以上の上部構造体の仮組み工事に入りました。 これまでの約一年半の現場作業の中心は基壇の再構築工事で、外装(構造体でもありますが)の砂岩とその背面の構造体であるラテ... 2010.04.28 バイヨン修復現場から