こんにちは!可児です(*^^*)
今回は、日本からいらっしゃった高校生の皆さんのスタディーツアーの様子をお伝えします!
高校生の皆さんは、7月19日にプノンペン入り、そして7月21日にシェムリアップに到着しました。
以下は、私たちインターン生が同行したところのみの報告になります(*^^*)
▷7月21日
朝早くから飛行機に乗ってシェムリアップ入りした後、
JASAオフィス内でチアさんのお話がありました。
チアさんの人生や、カンボジアの現状、そしてこれまで行ってきた支援などについてのお話でした。
高校生の皆さんは真剣な表情。
お話の後にはたくさんの質問がありました。
昼食後はシェムリアップ芸術学校での伝統舞踊体験です。
準備体操や、基本の動きを一緒に練習しました。
動きはゆっくりですが、ものすごく体力と体幹が必要でした・・・!
高校生の皆さん、上手にできていました。若さのパワーはすごいです(笑)
▷7月23日
午前中はシェムリアップ市内のアンコール高校にて、交流会がありました。
はじめは、お互いの国について英語でプレゼンです。
カンボジアの高校生は都市部と農村部の暮らしの違いや、
教育の機会の違いについての発表。
日本の高校生は日本の文化や暮らし、
そして日本が現在抱える問題についての発表でした。
その後は3グループに分かれてディスカッションを行い、
校内を案内してもらいました。
文化の違いや、生活のことなどをたくさん知ることができ、
実りあるアクティビティになったのではないかと思います!
午後はバイヨン中学校にて、交流会がありました。
交流したのは2年生の3クラスです。
まずは昼食のココナッツカレーと空芯菜を生徒と一緒にいただきました。
日本のカレーとはちがうのですが、とてもおいしかったです!(*^^*)
昼食後は3クラスに分かれて、日本の高校生によるアクティビティをしました。
牛乳パックとペットボトルのフタでカスタネットを作ったり、
折り紙をしたり、伝言ゲームをしたり、歌を歌ったり。
盛りだくさんの内容でした!
日本の高校生たちは説明が本当に上手で、
私も勉強になる部分がたくさんありました(o^―^o)
▷7月24日
午前10時から、アンコールクラウ村のコミュニティーセンターにて、
笠原先生による美術教室の見学をしました。
感性豊かな絵がたくさんあって、感動しました(#^^#)
教室が終わると、笠原先生にお話をしていただきました。
「真っ白な紙と、筆があるだけで子供たちの目がきらきらする」
というお話を聞いた時に、子供たちはいい経験をしているんだなぁと実感しました。
その後コミュニティーセンター横のかまどで、
鶏肉のショウガ炒めと豚肉の香辛料炒めを高校生の皆さんと、JSTスタッフの料理上手、タウリーさん・カンさんと一緒に作りました。
皆さん上手に作っていました!(^▽^)/
おいしくできました☆
昼食後は、高校生の皆さんによる「ウサギと亀」の出し物がありました。
かわいかったです!(笑)
子供たちも笑顔で見ていました。
それからは、バレーボールをしたり、折り紙で飛行機を作ったり、
ぶんぶんゴマや糸電話で遊んだり・・・
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