こんにちは!
JSTインターン生の清水です。
先日NPOオアシスの皆さんにバイヨン中学校で特別授業をしていただきました。今日はオアシスさんの美術と体育の授業の様子をお伝えします。
美術の授業は足立先生が担当してくださいました。子供たちは風景画を描いたり自画像を描いたりと、思い思いに絵を描いていました。
村の子供たちは、あまり絵を描いたことがありません。クレヨンで絵を描く子供たちは生き生きとしていて、そしてとても真剣でした。
最後に日本の中学生に向けてメッセージを書いてもらいました。「日本に行きたいです!」「カンボジアに遊びに来てください!」などと書いていました。嬉しいですね。
金田先生の体育の授業では縄跳びと走り幅跳びをしました。最初は全然飛べなかった子供たちも時間が経つにつれて、できるようになっていきました。カンボジアの子供たちはとても吸収力があります。
次は走り幅跳びです。走り幅跳びのやり方が分からず、両足で踏み切る子供たちもいましたが、何度も練習するうちにコツをつかみ、飛距離も伸びていきました。女の子もとても楽しそうで、とても盛り上がった授業になりました。
普段、美術や体育の授業がないため、こうした授業は非常に新鮮だったと思います。これを機に子供たちが芸術や運動をより身近に感じてもらえればと思います。
次回のブログもお楽しみに!
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体育授業の縄跳びの様子を動画にまとめ、JSTのFacebookにアップしています。是非ご覧下さい。
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