1月21日(土)
三井物産環境基金による活動2年目の乾期ワークショップ。4校目はコックルール小学校です。
コックルール小学校は、1年生から4年生までの小さな学校で、この日のワークショップは、3年生、4年生と一緒に行いました。
放牧された牛に壊されてしまった柵を直し、下草を取り、肥料を入れて、水をかけていきます。
アンコールクラウ村青年グループとサンボー先生による、コックルール小学校校長へのインタビュー。
そして・・・・・。
二輪車を引っ張る係と、指示を出す坊主頭の男の子。いたずらっ子たちは、すっかり二輪車にハマってしまったようです。
ものすごいスピードで、あちらへ行って肥料を積み、こちらへ戻ってきては、マンゴーの苗木に肥料をあげていきます。
よっぽど作業が楽しいのか、他の生徒が教室に戻ってからも、ずっと二輪車に乗って作業を続けていました。
いいですね、のびのびと育つカンボジアの子供たち!
(よ)
本プロジェクトは、三井物産環境基金「第2回活動助成」を受諾し、(一財)国際開発センター(IDCJ)と共同で活動を行っているものです。
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