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クメールの遺跡たち

プレアビヒア寺院の今

7月18日に国際司法裁判所は、プレアビヒア寺院を非武装地帯に設定し、カンボジア・タイの両国は軍部隊を撤退させるようにとの勧告をうけました。 その後、プレアビヒア寺院の安定したとの噂が聞かれるようになり、現状での情勢を確かめるために現場の視...
サンボー・プレイ・クック遺跡の保全

サンボー・プレイ・クック遺跡群世界遺産に向けての第一歩

本日、7月27日にプノンペンの文化芸術省において、サンボー・プレイ・クック遺跡群のユネスコ世界遺産申請書類作成のための第一回目の協議が行われました。 プノンペンユネスコの代表を始め、国内ユネスコ委員会のメンバー、文化芸術省関係者、プノンペ...
バイヨン修復現場から

修復工事の完成間近にて

第三フェーズの事業も完了を間近にひかえ、バイヨン南経蔵の修復工事は残り一週間で全ての工程を終える予定です。 今日は最上層の石材の設置と、その後にクレーンに吊られて上空からの写真撮影、再構築後の部材劣化の確認と、劣化部分への強化剤の注入作業、...
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クルール小学校 環境ワークショップ

クルール小学校での  植林活動校庭いっぱいに マンゴーの木を自分の背丈ほどあろう苗を抱えこの木が    成長したころこの子供たちが 成長したころそれぞれどんな姿で そして どんな想いで お互いを見るのでしょうか(翔)
サンボー・プレイ・クック

クラウ村青年団サンボー・プレイ・クックへゆく vol.3

ワークショップ最終日、5月16日。今回の企画の最後の大仕事は、オークルカエ小学校での環境ワークショップ。青年団とASCAの総力戦です。この2日間の総まとめの意味もあり、それぞれが学んだことを存分に発揮してもらいましょう。*オークルカエ小学校...
サンボー・プレイ・クック

クラウ村青年団サンボー・プレイ・クックへゆく vol.2のおまけ

2日目のおまけ。*グループディスカッションの後で、大口開けて天井を見上げ何やらケンケンガクガクの青年団。なんの話?天井から吊られているサンボー遺跡周辺地域で使われている漁具の話題で盛り上がっています。シェムリアップで使っているものと微妙に違...
コミュニティセンター

村の大人たち、大活躍!

    日曜日。     先週に引き続き、アンコールクラウ村の大人たちが村のコミュニティセンターに集まって、                      さまざまな作業を行っていました。                         畑...
サンボー・プレイ・クック

クラウ村青年団サンボー・プレイ・クックへゆく vol.1のおまけ

1日目のおまけ。*今回のワークショップの最年少参加者はテリー先生の子供たち。8歳と5歳と2歳(パパと参加)。学生たちの発表をテリー先生と一緒にお行儀よく聞いています。さらにカメラ付きケータイで、記録写真のお手伝いまで!うーん、これは将来有望...
サンボー・プレイ・クック

クラウ村青年団サンボー・プレイ・クックへゆく vol.1

運命の5月14日。今日はワークショップ初日。JSTの日本人スタッフが先乗りしてサンボー遺跡周辺で最終準備。このワークショップの主役はカンボジア人の学生たちなので、準備のほとんどは彼らにお任せ。そのかわりスタッフ最大の使命は「食事」の確保。腹...
三井物産環境基金による活動03

“シラミ”を懸命に捕る子供たち~クルール小学校での環境活動

今年4校目の環境調査&環境ワークショップの対象校は、クルール小学校。 クルール地区は、シェムリアップの町の中心部から15kmほどしか離れていませんが、アンコールクラウ地区をさらに北上し、一面の野原を抜けたところにあります。 クルール小学校の...
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