スースダイ!
皆様こんにちは、インターン生の杉本です。
いつもブログをご覧いただきありがとございます。
暑い日が続きますが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
7月下旬から8月下旬にかけての約1ヶ月、日本から多くの高校生がJSTのスタディーツアーに参加しています。
今回は7月26日にバイヨン中学校で行われた高校生との交流会についてお伝え致します。
まず始めに、日本の高校生に対して歓迎の意を込め、バイヨン中学校の生徒たちが歓迎の出し物を披露。
カンボジアの伝統的な踊りであるココナッツダンスや、インターン生が担当している音楽の授業に参加している生徒たちが、合唱とピアニカでの演奏を披露しました。
先日の七夕の授業で練習した七夕の歌も完璧に合唱していて、感動しました。
(ココナッツダンスの様子)
(授業外でも練習したらしく感激です。)
歓迎会の後は高校生が、中学1年生の4教室でビンゴ大会を行ってくださいました。
1〜50までの数字を真剣に書いています。
そしてビンゴ大会の始まりです。
高校生がランダムに数字を英語で言い、自分の紙にその数字があれば、×を付けていきます。
みんなビンゴになったかな〜?
おっ!ビンゴ!しかも2人連続!?
ビンゴになった生徒は、高校生から景品が…!
高校生の皆様ありがとうございます。
そして高校生からの出し物の後は、外に出て外遊びをしました。
まずはカンボジアの伝統的な遊びである素焼きの壺割りをしました。
壺割りは日本でいうスイカ割りとルールは一緒です。
目隠しをした生徒が、吊るしてある壺を割ります!
(そっちじゃないよ〜)
高校生や、バイヨン中学校の生徒など様々な人が壺割りにチャレンジ!
なんとJST代表であるチアさんも参加!
お見事一発で壺を割っていました!
そして、学校対抗ムカデ競争を行ったり。
(バイヨン中学校 先生チーム)
最後は、集合写真を撮り。
交流会の終了です。
バイヨン中学校の生徒たちも高校生も全力で楽しんでいました。
写真係も私も喉が痛くなるまで声を出しました!
学生たちは他国の同世代の人と交流でき良い機会となったことでしょう。
このような機会を設けてくださった日本の高校の先生方、また当日に向けて準備をしてくださったバイヨン中学校の先生方、ありがとうございました!
以上
インターン生の杉本でした。
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