先週、14日(土)~19日(木)まで、小田原のはじめ塾(寄宿生活塾)の子供たち19人+先生が、JST企画のスタディーツアーに参加するために、シェムリアップにやってきました。
明日から5日間、そのツアーの模様を一週間遅れでご紹介していきたいと思います。
子どもたちは、小学5年生と6年生が3人、中学1年生が3人、中学3年生が10人、高校生が2人、大学生が1人。
さて、カンボジアでどんな体験をしたのでしょうか・・・・・・?
実は、はじめ塾の子どもたちは、毎晩、「考現学」と称して、その日にあった出来事や感じたことを書き綴っています。それは他の人に読まれることを前提に書いているそうで、先生と子供たちの了解を得、今回のJSTツアーブログでは、子供たちが書いた「考現学」の内容を一部抜粋させてもらうことにしました。
なお、はじめ塾の塾長日記は、すでにリアルタイムで公開されていますので、こちらもご覧ください!
コメント
チアさん、陽子さん、岩本さん、舞さん
今回は本当にありがとうございました。
このカンボジアの旅によって僕の世界観や価値観が
すごい変わりました。
カンボジアに住んでる人たちを見て僕も
頑張らなきゃいけないなと思いました。
大学生になって英語が話せるようになったら、
またカンボジアに行きたいと思っているのでそのときは
よろしくお願いします!!
旭くん
舞です。ブログへのコメント、どうもありがとう。
私にとっても今回の皆さんとの旅は、いつもと違う視線から
カンボジアを見るいい機会になりました。
というのも、いつもは大人の方と一緒のことが多かったので、皆の感性がとても新鮮でおもしろかったです。
特にアンコールクラウ村の子どもたちと仲良くなっていく過程は、同じ年代のみんなならではのコミュニケーションだな、と思って、ひそかに楽しんでいました。
大学生になったら、ぜひまた遊びに来てください。
英語ができていなくても大丈夫。こちらにいる間の生活がきっといいレッスンの場になるはずです。
今度は「お客様」ではなく、インターンとしてがしがしいろんなことに取り組んでもらおうかな、と企んでいますので、期待していてください。
小中学生の皆さんも、またカンボジアに興味が湧いたり、知りたいことがあったら、いつでも連絡してください。
それでは、少し大きくなった皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。