こんにちは!
今日は、11月16日に行われたやまなみの皆さんとクラウ村の子どもたちとの交流会の様子を
お届けいたします。
プログラム1:歌交換
まずはクラウ村の子どもたちにカンボジアの曲「アラッピア」を披露してもらいました。
年齢関係なく、みんなで手拍子を叩きながら歌ってくれました。
次は、やまなみの皆さんが日本の曲「すずめの学校」を歌ってくださいました。
子どもたちも少し口ずさんでいて、楽しい様子で交流会がスタートしました!
プログラム2:絵画展の報告
子どもたちが描いた絵画が、新宿と渋谷の2か所で展示会として披露されました。
そのことを子どもたちに写真を見せて報告しました。
自分の絵の説明をしてくれた子もいます。
子どもたちは非常に感性が豊かで、彼らの絵にはいつも魅了されます。
絵を見ているとどれも特徴を捉えることができていて彼らはそういうことが得意なのかな
と思います。
プログラム3:作って遊ぼう
用意するものは紙コップと輪ゴムとテープのみ。
これだけで簡単に紙コップロケットができるのです!
6歳、7歳の小さい子にはまだ難しいかなと思ったのですが、
中学生のお姉さん、お兄さんがしっかりとサポート!さすがです。
みんなそれぞれ個性あふれるロケットを作って遊んでいました!
プログラム4:みんなで遊ぼう
この日は、みんなで「だるまさんがころんだ」をしました!
あまりルールを理解してない子たちも多く、
「だるまさんがころんだ」と言ってもどんどん前へ前へ進んでいく子も。。。
しかし、面白いことに最後の「ストップ」という掛け声には、
みんな過敏に反応し、「だるまさんがころんだ」で止まるときよりも、
ぴしっと静止。
何はともあれ、楽しくはしゃいでいる子どもたちの姿が見れ、良かったです。
そのあとは、「チェッチェッコリ」と「幸せなら手を叩こう」を踊り、歌いました!
プログラム5:風船アートでさようなら
やまなみの皆さんから子どもたちに犬や刀の形になった風船と、お菓子やジュースのプレゼント。
朝ごはんを食べられない子どもたちにとってはとても嬉しいプレゼントだったのでしょう。
みんなそれをその場でもくもくと食べる子も見られました。
やまなみの皆さん、村の子たちに最高の時間をプレゼントしてくださってありがとうございました。
また機会があれば、子どもたちと一緒に何かアクティビティができたらいいなと思います。
坂上
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