やまなみの皆さんとの活動①

支援者訪問

こんにちは!

昨日からアンコールやまなみファンドの皆さんがカンボジアに訪問されています。
アンコールやまなみファンドとは、日本政府遺跡救済チームの団長、中川武さんと中川さんの同級生の皆さんが中心となって活動されています。
2006年には、アンコールクラウ村に「やまなみ塾」を開設しており村の子どもに沢山の支援をしてくださっています。
今日は、バイヨン中学校にて子どもたちにカレーを振る舞ってくださいました。
カレーは、地元のお母さんたちが作ったカンボジア風のカレーです。
カレーのほかに空芯菜の炒め物も!
実は、この空芯菜は生徒たちが愛情込めて作ったものなのです!!
生徒たちが作った空芯菜は、絶品!おいしかったです。
ご飯を食べた後は、やまなみの皆さんによる交流会が始まりました!
プログラム1:歌の交換
カンボジアの歌「アラッピア」を生徒たちが元気よく歌ってくれました。
今日は歌だけでしたが、いつか踊りも教えてもらいみんなで踊りたいですね。
日本からは「かえるのうた」をプレゼントしました。
私の日本語の授業でも復習しようと思います!
歌を交換した後は、ミニ運動会!
プログラム2:ボール遊び
列に並んで、ボールをおたまから落とさないように走り競うボールゲームです。
よ~いどんっ!!
みんなチームを応援して盛り上がっていました。
この様子の動画をFaceBookに投稿しているのでそちらもご覧ください。
プログラム3:リズム体操
「幸せなら手を叩こう」や「チェッチェッコリ」を大きな輪になって踊りました。
「幸せなら手を叩こう」のクメール語バージョンを生徒たちが披露してくれましたが、
日本のものとは違って個性が出てました。
プログラム4:護身術
やまなみの皆さんから今までに知らなかった新しい武術を習う生徒の目はぎらぎらしていました。
今にも殴りかかりそうなくらい勢いのあるパンチをきかせている子も。
やまなみの皆さん、美味しいカレーの準備や楽しいミニ運動会を開催してくださり、
ありがとうございました。
生徒たちもお腹を満たすことができ、さらに日本の踊りや護身術を知ることができ、とても喜んでいるようでした。
アンコールやまなみファンドHP
http://www.npo-if.jp/yfund/jp/activity_02.htm
坂上

コメント

タイトルとURLをコピーしました