こんにちは!
本日、一般社団法人名古屋環未来研究所の皆さんがバイヨン中学校に来てくださいました。
まず初めに、校長によるバイヨン中学校の教育事情に関するプレゼンが行われました。
毎回、このプレゼンを聞いて思うのですが、
生徒が学校に行けるようになるには生徒自身の問題だけではなく、親や先生の意識が大事です。
その親の意識づけという部分に関してもバイヨン中学校は手を抜くことなく、生徒の両親に集まってもらい説明会をしています。
今回のプレゼンでは、その他に生徒の年齢や先生不足の問題等を話してくれました。
そのあとは、
体育館シューズの贈与式を行いました。
サイズは18cm~25cmで、1年生から2年生男女問わずみんなが履けるサイズだったと思います。
みんな背は低いけど、足は案外大きいんだよという声も聞こえてきましたが、おそらく生徒全員にぴったりのシューズが行き渡るでしょう。
また、名古屋環未来研究所では、愛知モリコロ基金を受諾し、バイヨン中学校で生徒と先生が野菜栽培を行うための資金を提供してくださっています。今回は、農具等を購入するための資金の授与式も行われました。
現在、校庭の片隅で、畑をつくる準備をしているところですが、
こちらの農業プロジェクトについては、またの機会にご紹介したいと思います。
名古屋環未来研究所の皆さんありがとうございました!
坂上
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