こんにちは!
インターン生の榎本です。
昨日はちょうど良い気候の中、アンコールマラソンがシェムリアップで開催され、
町がとてもにぎわっていました。
私もぜひ出てみたいものです。笑
はい!
そして今回のタイトルにちなんだ話に移っていくのですが、
先日、バイヨン中学校に行ったところたまたま、
たくさんの服が生徒に配られる場に出くわしました。
この服というのは先日訪問されていたNPO法人オアシスの方々の協力があり、
日本から送られてきたものです。
こんなにもたくさんの服が!!!
この写真以外にもまだまだあります。
男女別に仕分けがされた服を先生たちが生徒たちに順番に配っていきます。
およそ500人の生徒たち一人一人がじっくり選んでしまうと後が詰まってしまうので、
先生たちが生徒の背丈や雰囲気を見て「これはどう?」といった感じで勧めていました。
なんだかその様子が服屋さんみたいでおもしろかったです。
会場では、先生たちが明らかに小さい服を冗談で着てみて生徒たちを喜ばせている姿もあり
とても和やかな雰囲気でした。笑
この中学校に関わらせて頂いていつも感じるのは、
先生と生徒の距離がとても近いこと。
本当に素敵な関係性だなと感じます。
校長先生もノリノリでした。笑
そして、生徒たちはもらった洋服をすぐに試着してみんなで嬉しそうにしていました。
本当に嬉しそうな顔をしていてこっちまで嬉しくなりました。
中には自分には少し大きい服をもらって、
お母さんにプレゼントするという生徒もいたりしました。
いつもとは違う服を着てみるだけでなんだか気分が良くなるのは誰でも同じですね。
生徒たちにすてきな贈り物をして下さり、ありがとうございました!
榎本
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