絵心がつまった一枚のおりがみ。

日本語教育

こんばんは。

インターン生の榎本です。
カンボジアは夕方にたまにスコールが降りますが、良い天気が続いています。
本日はバイヨン中学校での日本語授業がありました!
授業では、[趣味、好きな教科、カンボジアで有名なもの]の言い方について勉強しました。
板書をクメール語に訳すのを手伝ってくれたサイハー君。
授業終盤ではカンボジアで有名なものを折り紙に書いてもらい、
それをランダムに当てて発表していってもらいました。
生徒に「カンボジアで有名なものは何~?」と聞くと即答で「アンコールワット!!!」
と返ってきて
やはりアンコールワットは生徒たちにとっても
カンボジアの代名詞として不動の存在なのだなと感じました。
そして私が驚かされたのは生徒たちの絵のうまさです。
とても細かいところまで線を書いたり、クレヨンを器用に使って色を重ねていました。
最後には外でダンスをしたり、カンボジアの遊びである
バイドーモイ(3引く1)という遊びをしました。
これは2人組になった円の回りをくるくる回る鬼ごっこのようなものです。
逃げる人がどこかの二人組の先頭に付いたら
その二人組の後ろの人が今度は逃げるというものになっています。
この遊びがなかなかハードで私ともう一人のインターン生である仲尾さんは
バテバテになってしまいました(笑)
生徒たちはまだまだ元気でした(笑)
次回の授業は11月5日(土)になります。
日本語を学ぶことが楽しい!と思ってもらえるよう
授業準備を念入りにしていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
榎本

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