「クロマートラベルガイドブック」Vol.11に、「アンコール・クラウ村とともに③ 村人自らで造りあげた 村の道」が掲載されました!
これは1998年、クラウ村の村人と、手作りでつくった村の道についてのコラムです。
道の長さは約6km。この道ができて車が通れるようになったことにより、急病人をすぐに町まで運ぶことができるなど、村の生活が少しずつ向上しはじめました。
日本では、当然のようにどこにでも存在する「道」。それまでは、言ってみれば空気のような存在でしたが、これほどまでに人々の生活に重要な役割を果たすものなのだと、あらためて実感させられたことを懐かしく思い出します。
クラウ村道づくりの様子は、JSTホームページでもご覧いただけます。
http://www.jst-cambodia.net/before/index.html
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