みなさん、こんにちは!そして、はじめまして。インターン生の谷垣 萌と申します。
広報を中心に8月の末まで活動させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ところで、現在カンボジアは、例年に比べ少し遅いのですが、マンゴーが旬を迎えています。
マンゴー好きの私には、本当に天国のようで、毎朝マンゴーを食べています!
そんな私なのですが、こちらへ来るまで、マンゴーはマンゴー 一種類で、
東南アジアに来ればいつでも食べられる!と思っていました。
ですが、こちらへ来て初めて、たくさんの種類があること、また収穫できる時期の短さなどを知りました。
マンゴー好きの方に、また、そうでない方にもカンボジアのマンゴーを好きになって頂きたいので、
先日マンゴーを食べ比べながら教えて頂いたことを、今日はみなさんと共有したいと思います!
▽ スバーイクティ
こちらはMoi Moi農園で育てられている品種で、カンボジア一、世界一おいしい!と言えるマンゴーです。
果肉は柔らかく、そして果汁が多くジューシーで、本当に甘いです!
市場などでは見かけることはあまりなく、収穫の時期も4月の終わりから5月始めにかけての
2週間程と短いため、高級マンゴーといえるでしょう。
どこで食べられるの?というと、Café
Moi Moiでお召し上がりいただけます!
オススメの料理は “マンゴーと干し魚” !カンボジアの庶民料理です。
▽スバーイロホーゥ
こちらは市場などでよく見かける品種です。収穫時期は年に2回あり、年中食べることが出来ます。
果肉は歯ごたえがあり、ゼリーっぽい食感です。味はMoi
Moi農園のものよりは劣りますが、十分甘いです。
凍らして食べるとおいしいのだそうです!
▽スバーイカエゥロミエッ(ウコンマンゴー)
ウコンの色に似ているこちらのマンゴーは、固く、酸味のある状態で、
塩と唐辛子などを混ぜたものと一緒に食べます。初めて食べた時は、
どうして完熟になるまで待たないの!?と思ったのですが、今ではこのマンゴーも好きになりました。
果物、というよりも、野菜、あるいはお漬物を食べている感覚に近いのかもしれません。
見た目はこのような感じです。
いかがでしたでしょうか?
先週末、カンボジアに遊びに来ていた増原さん、五井さんもマンゴーを食べてこの表情です!
カンボジアのマンゴー、ぜひ食べにいらしてくださいね!
コメント