心ここにあり! ASCAツアーズ・2日目

シェムリアップを離れて3日目!

昨日各グループがそれぞれ村や遺跡で見たもの、感じたものを
ガイドコースにしていきます!

jujuのみなさんや私たちが言うまでもなく、
ASCAのみんなが、どんどん自分からマップを作っている様子は、
見ていてとても素敵でした。

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20110902-3
模造紙に写真を貼り、カラフルに色づけをしていきます。

AチームからFチームまで、それぞれのメンバーの個性がつまったマップが出来ていきます。

面白かったのは、やっぱりどのチームにもそれぞれの役割を担う子がいること。
ある子は仕切るのが得意、ある子は絵を描くのが得意、ある子は文章を考えるのが得意。
そんな役割分担ができていて関心しました。

私たちが子供だったころ、先生はこんな風に私たちを見ていたのかな?

完成したマップは、明日の発表会にてベストを選出します!
お楽しみに!

さてさて、
jujuさんとASCAのみんなとの活動を終えたあと、
インターン生はサンボー村でホームステイをすることに!

20110902-4そのまんまの村の民家です。
20110902-5家の裏はこんなかんじ!

P9032474.JPG私たちを迎えてくれたお父さんとお母さん。
P9022460.JPG

お母さんが、夜ご飯を作ってくれました。
薪で焚いた火を使ってお米を炊き、野菜を炒めています。

日本じゃあまり見られない光景ですよね。

P9022471.JPGこんなにたくさん作っていただきました!

私たちはお母さんの作ったご飯の美味しさにただただ感動。

味付けもさながら、なんだか不思議とほっとする味。
そこらへんのレストランで食べるより、何倍も美味しいのです。
インターンの青木くんは、なんとご飯4杯をぺろっと食べていました!

お母さんは、
「日本で美味しいものを食べているみんなに、こんなものを振舞ってしまって恥ずかしい」
とおっしゃっていたのですが、
普段日本で、カンボジアの何倍ものお金を払って食べるレストランやコンビニのごはんよりも、
お母さんの作ってくれたごはんのほうが、ずっとずっと美味しかったです。

本当に不思議なのですが、
きっと自然の火で、かつ心を込めて作ったごはんって
すごく美味しくなるんですね。

あのごはんを食べに、またお邪魔したいくらい!

お父さんとお母さんはずっと私たちのことを気遣ってくださって、
クメール語があまりできない私たちに、身振り手振りでコミュニケーションをとってくださいました。

通じたときの感動は絶大!!!

お父さんお母さん、本当にありがとう!!!

クラウ村にもここサンボー村にも、あったかい心があります。
その心に触れられたら、きっともう一度来たい!と思えるはず。

クラウ村の心を感じてもらえるよう、
インターン生はがんばっていきますよ~!

おまけ
スッポンを素手でつかむお母さん。
P9022462.JPG

(のん)

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