バイヨン中学校の生徒たちに皆でトイレを寄贈しませんか?

ちょうど1年前のこの時期に関西学院大学からJSTにインターンに来ていた学生・五井梨奈と増原早紀が、バイヨン中学校の生徒たちのために、トイレ建設のクラウドファンディングを立ち上げました。


彼女たちはインターンが終わった後(今年の2月末)以降も、カンボジアへ2度も遊びに来て、
バイヨン中学校やアンコールクラウ村の子供たちの支援を今後も継続したいと常々話していました。


現在のバイヨン中学校は、トイレ数が極端に少なく(女子生徒281人中、4ブースのみ)、本当になんとかしなければならないのですが、既に小さなトイレがあるためか、これまでは増設資金が全く集まらない状況でした。そんなとき、彼女たちがクラウドファンディングでトイレ増設を実現する案を企画しました。関学の担当の先生方や、海外支援に関わっている学校の先輩方とも十分に協議をして内容を練り上げたと聞いています。


バイヨン中学校は、今年11月、創立4年目を迎えることができ、現在、460人もの生徒が通っています。バイヨン中学校ができる前は、この地域で中学校に通えていた子供はこの1/10以下だったことを思うと、そして、いつ学校に行っても、真剣に、かつ楽しそうに授業を受けている生徒たちを見ると、学校を維持していく大切さを身に染みて感じているところです。
カンボジアの農村部の子供たちが安心して勉強できるよう、二人の女子大生の意気込みをぜひ応援してください!


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