JSTは
遺跡周辺に暮らす
村の人々と共に活動しています

メンバー紹介

◆代表 チア・ノル

日本国政府アンコール遺跡救済チームで通訳・渉外を担当。ポル・ポト時代終焉直後に難民として来日,青春時代を日本で過ごす。クメール語と日本語を駆使して、カンボジア人と日本人の中間に立ち、調整・橋渡し役として活躍。1990年代からアンコール・クラウ村と深く関わり、JST発足の基盤となる活動を行う。村人からは尊敬の意味を込めて「ター・ノル」と呼ばれている。日本人より日本的と評判。

趣味:大マンゴー農園を育てること 好きな食べもの;日本酒とカステラ

◆ 小出陽子

一級建築士、レストランオーナー。シェムリアップにて、カンボジア料理を観光客に紹介するレストラン「Cafe Moi Moi」を経営。また、カンボジア国内で建築デザイナーとしても活躍中。

おすすめカンボジア料理:マンゴー干し魚かけごはん いちおしカンボジア語:Moi Moi=ムォイムォイ=ゆっくり、ゆっくり!

◆ 下田麻里子

小学生のころから遺跡と働くことを夢見てきた文字通り遺跡馬鹿。あまりにもたくましくジャングルの中でクメール遺跡の調査をする姿から別名ソルジャーという異名もあり。現在は、育児のため、日本国内にてJSTが行う修復プロジェクトのサポートや遺跡研究を行う。

おすすめの景色:アンコール・トムの城壁からながめる夕日

◆タウリー

高校の3年生から日本語を勉強し始め、2005年に遺跡の日本語ガイドとなる。その後再び私立大学に入り、旅行会社での経験などを経て、2010年よりJSTメンバーとして働く。自分の国の世界遺産や文化を、世界遺産と一緒に暮らす村人と共に守ろうという強い信念をもつ、頼れるリーダー的存在。ときには日本人スタッフより正しい日本語を使う?!

好きな日本の食べ物:味噌汁とお煎餅。

◆ソピアック

2011年にプノンペン大学考古学専攻を卒業。その後各調査隊や研究チームでの研修を経て、2012年よりJSTの進める保存修復事業「バイヨン寺院ナーガ・シンハ石彫像修復事業」の現場アシスタントとして働き始める。クメールの遺跡をとにかく愛し、JASAのカンボジア人専門家に遺跡保存のノウハウを教えてもらいながら、日々遺跡で汗を流す。

<サポートメンバー>

・下田一太

[筑波大学世界遺産専攻助教 JASA技術顧問]

・石塚充雅

[JASA 技術補佐]

・Souer Sothy(ソティさん)

[JASA所長 カンボジア人専門家]

・Cheam Pross(プロスさん)

[JASA副所長 カンボジア人専門家]

・Ick Sreng(スレンさん)

[JASA カンボジア人専門家]

・Khieu Mony(モニーさん)

[JASA カンボジア人専門家]

・Kou Vet(コーベットさん)

[JASA カンボジア人専門家]

・Lun Vothey(ワッタイちゃん)

[JASA カンボジア人専門家]

<アドバイザー>

◆中川武

早稲田大学理工学術院教授 JASA共同代表

1994年に発足した日本国政府アンコール遺跡救済チームの団長を務め、すでにカンボジアとは15年以上のお付き合い。50年後のカンボジアのために、自らの手で自国の遺産を保存することができるような土壌づくりを目指している。長期的な視点から、遺産保全と観光、地域生活を繋ぐ舞台としてJSTでの取り組みに期待を寄せている。

◆サオ・サム

1946年アンコール・クラウ村生まれ。1966年〜1973年までフランス遺跡修復チームに、1987年〜1991年までインド遺跡修復チームに所属した経験をもつ遺跡修復大ベテラン。1994年以降、日本国政府アンコール遺跡救済チームの現場作業員棟梁となる。その信頼される人柄で、アンコール・クラウ村世話役も務める。

◆サエム・ソムナン

1962年アンコール・クラウ村生まれ。1979年〜1985年まで、社会主義時代の組織“女性組”に所属。結婚後、専業主婦となる。村人から信頼感を寄せられ、2006年よりアンコール・クラウ村副村長に抜擢される。また2007年よりシェムリアップ女性事業局でも活躍中。


その他,サポーターとして日本から応援してくださっている方々や,修復チームの一員として短期で調査を行う先生方,学生たち,そして企業の皆さんが支えてくれています。